忍者ブログ
話のネタ帳  ≫ 話題 ≫ 本物に似すぎた電子タバコの悲劇

本物に似すぎた電子タバコの悲劇

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

| | 編集 |
最近、話題の「電子タバコ」。

タエコ(taeco)、ミスモ(misumo)、スーパーシガレット、マイルドスモーカー、
エコスモーカー(eco smoker)、デジモク、東京スモーカー(tokyo smoker)...

「電子タバコ」っていってもものすごくたくさんの種類があるんですね。

本物のタバコにもたくさんの種類があるので当たり前といえば当たり前ですが。

年々スモーカーの肩身が狭くなっています。

喫茶店のスペースは今や喫煙席<禁煙席だったり、全スペース禁煙だったりします。
喫茶店って喫煙とお茶を楽しむお店のはずなんですけどね。

会社では狭い部屋に閉じ込められてタバコを吸わなければなりません。

歩行喫煙などしようものなら、「なんて常識のない人なの?」と
非難の視線の矢を浴びること必至です。

「電子タバコ」のヒットの理由は

口が寂しい時に少し気分を紛らわせることができる
臭いが残りにくい
無害である
カートリッジが長持ちするから節約できる

といったところが主な理由でしょうか。

僕が初めてこの「電子タバコ」を知ったとき思ったのは

果たして「電子タバコ」を禁煙の場所で吸えるか?
という疑問でした。

吸えるはずなんですが...

やはり、あまり好ましくないようです。

JR北海道が5月1日から禁煙エリアでの電子タバコ禁止となりました。
本物にあまりに似ているので、周囲に誤解を与えるというのが理由だそうです。

結局、人気の「電子タバコ」ですが、本物のタバコと同じ扱いになってしまう運命のようです。
PR
コメント
コメント投稿フォーム:
 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 (コメント編集用)

トラックバック
トラックバックURL:
※ クリックで選択できます。
トラックバック一覧:
Copyright (C) 話のネタ帳. All Rights Reserved.