認知症予防。父を見て、母を見て。
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母に認知症と思われる言動が目立って来ました。
そう、かつては痴呆症といわれていた症状です。
母はよくひとりごとをいっています。
妄想というか空想の世界に住んでるのではないかと思うこともよくあります。
よく聞いていると、自分の兄弟たちと一緒に暮らしているようです。
たまに、一緒には住んでいない伯母がどこに出かけたのか聞いてくることもあります。
ところが、家族以外の人と話しているときはまったくそんな素振りを見せることはありません。
アルツハイマー型認知症
レビー小体型認知症
血管性認知症
など
など
認知症の症状や認知症 原因は様々です。
単純に比較することはできないかもしれませんが、亡くなった父は認知症と思われる症状はありませんでした。
ただ、いつも一人でいる母と違い、
囲碁サークルにあししげく通ったり、
工芸教室に顔を出したり、
年をとってもいろいろな人との交流を続けていました。
むしろ、仕事をやめてから活発になったかもしれません。
そんなことを考えると認知症の進行を抑える方法の一つとして
家族以外の人との対話とコミュニケーションというのも大切なことなのではないでしょうか?
最近そんなことを思っています。
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