認知症が将来の日本の社会に及ぼす影響について
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今日は認知症が将来の日本の社会に及ぼす影響について考えてみたいと思います。
日本は高齢化社会です。
婚姻率の低下、少子化という側面もあります。
このままだと家族はどんどん小規模になっていきます。
僕はこのような社会で怖いのは認知症だと考えています。
子供は一人。
その子供も結婚はしないで親と暮らしながら歳をとっていく。
そして母は認知症になり、いつしか子供も認知症の兆候が...
80歳の認知症の母親と、60歳の認知症の子供の二人暮らしの家庭
こんな家庭が増えるって怖くないですか?
認知症が進むと、一人での生活は困難になります。
誰かの助けが必要です。
アルツハイマー型認知症は認知症の原因として最も多く、これを治す方法はまだ見つかっていません。
しかし、気づくのが早ければ早いほど、
認知症 病院で進行を遅らせたり
認知症 介護など、今後の生活を考える時間を持つことができます。
笑っていられる未来をつくるためにも
一人ひとりが認知症についてよく理解し、早く気づくことが大切なのではないでしょうか。
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