忍者ブログ
話のネタ帳  ≫ コラム ≫ 日本の食文化「和食」が無形文化遺産になりました

日本の食文化「和食」が無形文化遺産になりました

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

| | 編集 |
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたそうですね。


http://sankei.jp.msn.com/life/news/131205/edc13120500270001-n1.htm

産経新聞では和食の無形文化遺産決定を受けて特報も配布したそうです。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131205/edc13120511290004-n1.htm


とても誇らしいと思う反面、果たして自分は和食をどれだけ口にしているだろうという疑問もあります。
日本人なのに洋食ばかり、のような気がするのは僕だけでしょうか。

魚を食べる機会が減っているからDHAとかEPAのサプリメントが売れているのでしょうしね。


日本は外の文化を取り入れ、独自に加工するのが得意で、さらに新しもの好きの性質があるのかもしれません。
そのせいで「食」に関しても洋食あるいは洋食風が主で、純粋な和食を食する機会が少なくなっているのでは?

それでも和食に接する機会が少ないだけで、身体は和食を求めているのかもしれません。
御飯と味噌汁だけでもホッとするという人も多いでしょう。


年末年始は餅つきとかおせち料理とかの和食・日本料理に触れる機会も多いはず。
和食の素晴らしさを再確認する良い機会なのではないでしょうか。


無形文化遺産には消滅の危険性という考慮基準も含まているようなので、なくなってしまうことが無いよう積極的に和食を食べたいものです。



レビューブログからの情報です。ブログで口コミプロモーションならレビューブログ










PR
コメント
コメント投稿フォーム:
 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
 (コメント編集用)
Copyright (C) 話のネタ帳. All Rights Reserved.